カベルラインの効果について
まずカベリンの効果について簡単にまとめてみました。
※効果には個人差はありますので参考程度に見てください。
- 腫れ・痛みが少なくダウンタイムが短い
- 短い治療で短期間での効果が期待できる
- 翌日からメイクが可能
- 傷跡が目立たない
- 従来の脂肪溶解注射より効果が期待出来る
- リバウンドのリスクが低い
それでは一つずつ説明していきますね♪
腫れ・痛みが少なくダウンタイムが短い
カベルラインは特殊な配合をされているので腫れ・痛み、ダウンタイムが短いとのこと。
特殊な配合についてはアーティチョークエキスと有効成分が含まれいるため副作用が軽減されているんだと思います。
脂肪溶解注射の中でも最新の治療法なので従来のものよりは期待してもいいかと思います。
腫れは本当に少ないのか?
従来に比べると腫れは少ない方ですがやはり施術後は個人差はありますが腫れる可能性はあります。 ただ腫れ具合も人によるので顔であればマスクは念のために持って行った方がいいかと思います。
また腫れ以外にも赤みや内出血は多少はあるかと思います。 カベルラインあるあるなのでしばらくすれば元の肌に戻っていきます。
他の副作用はある?
他の副作用については痛みや違和感、麻痺した感覚、赤み、硬さ、内出血などの症状が出る可能性があります。
ダウンタイムはどれぐらい続く?
施術から翌日で落ちつく方もいれば3日、4日まで続いた方もいます。 基本的には早い段階から腫れがおさまってくるので長くて1週間前後ぐらいだと思います。
もしそれ以上続くようであれば来院されたクリニックに相談してください。
※ダウンタイムとは正常な肌に戻るまでの期間です。
痛みについて
基本的に細い針の使用や注入する際には麻酔も混ざっているため痛みが少ないです。
ただクリニックによってはアイシングのみや麻酔クリームのみで注入されることあるので、麻酔に関しては無料カウンセリングに行った際にクリニックに聞いてみましょう。
短い治療で短期間での効果が期待できる
カベリンの施術時間は担当する医師の技量によって変わってきますが、おおよそ5~15分程度で完了します。
短期間とは|カベルラインはいつから効果があるのか?
勘違いしないのでほしいのは、1回の注射しただけでは効果が期待しにくいです。
カベリンといった脂肪溶解注射の治療は、ダウンタイムの期間が短いことを利用して何回も注入していき脂肪細胞を徐々に破壊して痩せることを実現していきます。
基本的に1~2週間毎に3回~5回以上繰り返すと、効果が期待出来るので効果が期待したいのであれば何回か通院することになります。
マッサージや有酸素運動をすることで効果の期待値を早めることが可能です。
元から代謝が良いと早めに効果が期待しやすいですね。
翌日からメイクが可能
これもクリニックよって変わってきますが基本的には翌日からメイクが可能です。
腫れや赤み・内出血などがある場合は施術部分を避けてメイクする必要があります。
シャワーや入浴についても基本的に当日から可能です。
ただし施術部位の状態によって変わってくるので、医師の指示に従ってください。
傷跡が目立たない
メスを入れるわけではないので傷跡は目立ちませんが、腫れや内出血の可能性はあるかと思います。
これについても医師の技術力に変わってくるのでクリニックに聞いてみてください。
リバウンドのリスクが低い
カベリンは脂肪細胞そのものを破壊していくためリバウンドのなるリスクが低いです。
通常のダイエットでは痩せたと思っていても脂肪細胞が小さくなっただけでは、細胞の数自体は減っていません。 なのでまた脂肪を増やすような食生活をおくると、細胞が大きくなってふたたび体重や脂肪が増えていきます。これがリバウンドの原因です。
従来の脂肪溶解注射より効果が期待出来る
脂肪溶解注射の有効成分にはデオキシコール酸が含まれています。
デオキシコール酸の役割として脂肪細胞を破壊して再度脂肪が再生する働きを抑制します。
このデオキシコール酸の成分が多ければ多いほど、効果が期待できるんですが成分量は0.5%です。
ん?少なくない?と思うかもしませんが従来の「BNLS Neo」という脂肪溶解注射より5000倍の濃度で配合されているためより効果が期待出来るようになっています。
※基本デオキシコール酸の配分量は0.0001%と少しの容量でも効果が発揮します。
続いてはカベリンの成分から効果を見ていきたいと思います。
カベリンの成分から効果を見てみる
- デオキシコール酸
- L-カルニチン
- アーティチョークエキス
上記のように3つの有効成分が含まれています。 それでは一つずつ説明していきますね。
デオキシコール酸
先ほどもいったように脂肪細胞を破壊して再度脂肪を再生させないはたらきがあります。
また脂肪が体内に入ると乳化という細かい粒にかわるのですがこの乳化現象を促進させて体外へ排出するはたらきもあります。
そしてデオキシコール酸はFDA(米国食品医薬品局)の承認を受けているので有効性が確認されています。
FDA(米国食品医薬品局)とは安全性や有効性の評価、臨床試験の規制などを専門的に行うアメリカの政府機関ですね。
L-カルニチン
L-カルニチンでは脂肪の代謝を上げて分解させるはたらきがあります。
そしてL-カルニチンはミトコンドリア(細胞)の相棒です。
ミトコンドリアのは体内で脂肪を燃焼させてくれる脂肪酸という場所に持っていくことが役割なんですがそのガソリンとなるのがL-カルニチンです。
よって体内にあるL-カルニチンが不足すると脂肪酸へと運ぶことが出来ず脂肪が体内に蓄積されて太る要因になります。
アーティチョークエキス
アーティチョークエキスは脂肪の分解、むくみ解消の効果、痛みや腫れを起こしにくくする成分が含まれています。
以上、カベルラインの効果について終わりたいと思います。
ゆきこれで少しは参考になったかな?
うん。かなり参考いなったわ。
これでカベルラインの効果についてはある程度わかったけど
安くてオススメのクリニックを教えてくれないと話にならないわね。
ゆき、教えてもらっている側なのにいつもなんでそんな偉そうなの?
まぁいいわ、そんなゆきのために安くてオススメのクリニックのクリニックを別記事にて紹介しているから詳しくはそちらを参考にするといいわ。
ありがとね。みき
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