カベリンとチンセラプラスの違いは〇〇だった!?
最近、カベリンとチンセラプラス、、どっちで打ってみようかと迷っているんだよね~。
カベリンは人気が高いから第一希望だけどチンセラプラスの方が実は効果が高いと聞いたからそれぞれの違いについて教えてほしいよ(‘ω’)ノ
わかったわ!
本記事では以下のように進めていくから順番に読み進めていくと理解が深まるわ(‘ω’)ノ
- カベリンとチンセラプラスの違いについて
- カベリンとチンセラプラスを導入しているおすすめクリニック
カベリンとチンセラプラスの違いについて
ではまずカベリンとチンセラプラスの違いは何が違うのか?について簡単にまとめてみました。
- デオキシコール酸の量について
- 成分の違い
- ダウンタイム 期間が違う
- 値段が違う
- 人気度が違う
デオキシコール酸の量について
デオキシコール酸の量 | |
カベリン | 0.5% |
チンセラプラス | 0.8% |
デオキシコール酸は脂肪溶解注射の成分で一番重要な成分です。
この成分がないと脂肪細胞を溶かしてくれないので、これの濃度が高いほど効果が期待できる仕組みです。
なので成分の濃度から見ればチンセラプラスの方が効果が期待できると思います。
成分が違う
有効成分は同じデオキシコール酸が配合されていますが、ほかの成分が異なります
カベリンの成分
L-カルニチン | 脂肪の代謝を促す |
アーティチョークエキス | 脂肪分解の促進、肌組織の腫れの軽減 |
カベリンではデオキシコール酸をサポートする成分が含まれており痛みや腫れを軽減させる成分が含まれています。
チンセラプラス
水 | – |
グリセリン | 保湿剤・潤滑剤 |
PEG-20 | 有効成分が均一に混ざり合うようにする |
チンセラプラスはデオキシコール酸のサポートをするような成分が含まれていません。
一見チンセラプラスはカベリンより劣る脂肪溶解注射では?と思うかもしれませんが、独自の方法で痛みや腫れ、脂肪の分解促進を考えて開発されています。
中性pH7 | 人間の体液はph7.4と中性に近いアルカリ性に保たれています。 チンセラプラスは人間の体液合わせてph7と調整されているため濃度差によっておこる痛みを軽減します。 |
浸透圧 | 浸透圧をチンセラプラスでは適切に開発しているので腫れの原因を抑えることができます。 ※血液の浸透圧は285mOsm/Lとなっているのですが、薬物との差が大きいほど腫れを感じやすくなります。 |
低調整脂肪分解促進 | チンセラプラスでは脂肪細胞を過剰に水分に吸収させる働きがあります。 |
ダウンタイム 期間が違う
ダウンタイム期間 | 副作用 | |
カベリン | 3日~1週間 | 腫れや痛み、内出血など |
チンセラプラス | 1週間~ | 腫れや痛み、内出血など |
当然ですが脂肪の量や注射を打つ部位によってダウンタイムや副作用は変わってくるので、個人差はありますよ。
値段が違う
若干の違いではありますが、カベリン注射の方が安いです。
基本的には10ccを基準に料金を提示してクリニックが多いです。
ただ部位ごとによってはどれぐらいのcc量なのか変わってきます。
部位別におおよそのcc量を知りたい方はこちらを参考にしてください。
値段 | |
カベリン | 1cc:5,000円前後 |
チンセラプラス | 1cc:6,000円前後 |
ちなみにキレイパスという美容医療のチケット購入サイトから予約すればもっと安くで受けれるよ!
人気度が違う
人気でいえばカベリンです。
また導入しているクリニックでもカベリンの方が多いです。
人気だから効果がある!ってことでもないですが、やはり成分や価格、ダウンタイム期間から見てカベリンの方が受けやすいように思えます。
カベリンとチンセラプラスを導入しているおすすめクリニックについて
さてここからはカベリンとチンセラプラスを導入しているオススメクリニックについてのご紹介です。
もとび美容外科クリニック
価格 | |
カベリン | 10㏄:54,780円 |
チンセラプラス | 10㏄:54,780円 |
もとび美容外科クリニックは東京新宿で60,000件の実績があります。
また症例写真が豊富であり医師自ら美容医療を体験しているブログもあって、初めて受ける方にとっては不安材料を取り除く工夫があるのかな?と思ったりしています。
■もとび美容外科のカベリンの詳細はこちら←
■もとび美容外科のチンセラプラスの詳細はこちら←
聖心美容クリニック
チンセラプラス | 8cc:40,000円~ |
カベリンは導入されていない | – |
聖心美容クリニックは札幌、東京、埼玉、横浜、静岡、名古屋、大阪、広島、福岡と全国で9店舗展開されているクリニックです。
大手クリニックというのもありカウンセリングから施術後のアフターケアーまでしっかりとサポートされており、患者さんの満足度が非常に高いです。
ただしカベリンは導入されていませんが、そのかわりにfatXという脂肪溶解注射を導入しています。
カベリンとチンセラプラスよりもデオキシコール酸の濃度が1.0と高くより効果が期待できるものとなっています。
■聖心美容クリニックのチンセラプラスの詳細はこちら←
■聖心美容クリニックのFatXの詳細はこちら←
キレイパス
キレイパスから利用することでかなり安い金額でカベリンやチンセラプラスを受けることが出来ます。
基本的にチケットを購入して来院時に見せることで施術を受けることが出来ます。
チケットには限りがあるので気になるのであれば早めに購入してください。
またチケットを購入する際にクーポンコード→「7ywek」を入力することで3,000円割引をしてもらえます。
クーポンコードの有効期限はまでとなっています。
※3000円クーポンは5,000円以上のチケットで使えます
カベリン
1cc
価格は初診・再診を含みます。
クリニック名 | 1cc価格 | URL |
新宿美容外科クリニック | 4,287円税込 1人10枚まで購入OK | ■新宿院の詳細はこちら← ■立川院の詳細はこちら← |
ラグラン銀座医院 | 4,290円税込 1人20枚まで購入OK | ■詳細はこちら← |
AIM beauty medical clinic | 6,600円税込 1人40枚まで購入OK | ■詳細はこちら← |
FIRE CLINIC | 4,800円税込 1人32枚まで購入OK | ■新宿院詳細はこちら← ■渋谷院の詳細はこちら← |
10cc
価格は初診・再診を含みます。
クリニック名 | 10cc価格 | URL |
東京ロイヤルクリニック | 37,800円税込 1人3枚まで購入OK | ■詳細はこちら← |
Taide Suenaga Clinic | 37,800円税込 1人1枚まで購入OK | ■詳細はこちら← |
新宿美容外科クリニック | 40,708円税込 1人3枚まで購入OK | ■新宿院の詳細はこちら← ■立川院の詳細はこちら← |
ラグラン銀座医院 | 40,710円税込 1人2枚まで購入OK | ■詳細はこちら← |
中島皮フ科 | 46,200円税込 1人1枚まで購入OK | ■詳細はこちら← |
チンセラプラス
中島皮フ科 | 4cc:46,200円税込 1人1枚まで購入OK | ■詳細はこちら← |
カベリンやチンセラプラスってほとんど東京しかないじゃない・・・と思った方へ
カベリンやチンセラプラスを導入してクリニックは関東地域に多いのでやはり遠くにお住いの方は受けられれない方がいるかと思います。
そこでもしカベリンやチンセラプラス以外でも検討されている方はBNLSアルティメットなんてものはどうでしょうか?
現在最新の脂肪溶解注射で湘南美容外科クリニックで受けることが出来ます。
湘南美容外科は全国に90店舗以上展開している大手クリニックなのでどの地域からでも受けることが出来ます。
詳しくは下記を参考にしてください↓
まとめ
ここまでカベリンとチンセラプラスの違いについて書いてきました。
少しでも参考になれば幸いです!
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